緊急ミーティング in 野沢温泉

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自己満喫会の集まり。久しぶりにみんながそろった。もう齢は40。
歳は取っても、相変わらずの内容の旅。そして、このページ。
いいんです。自己満足ですから。

長野君が夜に合流する流れ。
なので、目的地に向かいながら、まずはゴルフに。なかなかバブリーなコースなのでした。

いつ以来だろう。調べてみたら3年ぶりのラウンド。1週間前に軽く打ち放しに行ったけど、ほぼノー練習調整。あいにくの空模様。パラパラと降られた程度。

で、結果はと申しますと、いつもはあまり書かないんだけど、42の54で96。
まぁ満足なんですが、ハーフを42で回ってきながら、後半の崩れ。残念です。
言い訳をしますが、前の組が超スーパーslowでね、リズムが狂ったわけですよ。それに後ろのおいちゃん2人組もまた話しかけてくるしでね。ただ、晴れ晴れした気持ちなのでした。

目的地に向かいます。今回は温泉でゆったり。温泉は野沢温泉なのであります。何気に行ったことがなかったのだ。

で、ゴルフは高崎辺りだったんだけど、そこから上信越ではなく、関越道で北上して、十日町市からの国道117号なり。途中、大地の芸術祭をチラリと。何気に一番好きな作品。

だそうだ。長野県は栄村。地震があったところ。ちょっとだけテンション上がる。

と、今宵のお宿。野沢温泉は河一屋旅館。一瞬、おっと思ったけど、中はとても奇麗なのです。写真写りも素敵なのです。

部屋に荷物を置いて温泉街を歩きます。
夏休みも最後の週で、さすがに人はいないのか。そもそも温泉地は厳しい状況なのか。冬の野沢温泉はスキー客で宿が取れないという。外国人が多いのかな。

野沢温泉のシンボル的存在「麻釜」であります。いい雰囲気だね。

で、野沢温泉は外湯が充実しているのだ。なので、宿の温泉にはこだわらず。めずらしく、たくさん回った。

まずは「大湯」。こちらも野沢温泉のシンボルといえる外湯なのだ。一番混んでたかも。

温泉街と言っても、なかなか厳しい感じ。風情があると言えばいいのか。冬のほうが賑やかなのかな。

自家製のビールをいただいた。美味しいのだった。

「河原湯」覚えていない。
しかし、野沢温泉の外湯はどこもかしこも熱い。熱すぎる。長くは浸かっていられない。それがいいんだろうけど。

まぁ旅行に出るたび、そりゃ幾度となく、地元の食堂なんぞに入ることがあるんだけど、ここのがっかり度はK点を一気に超えた。ほんとに。

明日は晴れるといいな。

「横落の湯」ここはジモティおじいさんと楽しく会話できた。内容は覚えてないんだけど。

「麻釜の湯」案外、人がいたから浴槽の写真は取れなかった。どこもこの位の浴槽になっていて、場所によっては、熱め・ぬるめの種類があった。どっちも熱いんだけどね。

そっか。熱くて長湯ができないから数こなせたんだ。

と、とりあえずコンビに寄って、宿に戻り、長野君の到来を待ちます。

長野君と合流してからの外湯。「上寺湯」。ここは優し目で、お宿の方おすすめの湯でした。
思い返せば、お湯ごとに少しばかりか違いがあったね。軒並べて、すごく温泉感が強い温泉でした。本物って感じ。

この後は、バーみたいなところ行って、居酒屋行って、部屋に戻って、飲みなおして、宿の内湯も行ったんだっけか。けっこうグタグタなおじさんの集まりになりました。載せられるような写真はなし。

2日目

早朝、一人外湯巡り。「新田之湯」。

「十王堂乃湯」2階が男湯。広かったわ。

「松葉之湯」。ここは熱すぎて入れなかった。たぶん夜中ずっと源泉が入ってくるから、冷めずに熱くなるんだろうね。先客がいて、水をいれて温度下げようとしてたけど、断念。気合で、桶でお湯をかぶって終了。

「真湯」お湯が出ないとかでやっていなかった。残念。

さぁ野沢温泉を後にして、やってきたのは地獄谷温泉。雪の中、温泉に入ってる猿の写真を見たことがあるでしょ。あそこ。真冬に行きたいところだけど、とりあえず下見。

駐車場に車を止めて20分くらい歩きます。入場料がかかるんだけど、入ると猿だらけ。怖いくらい。

で、肝心の温泉に入っている猿は・・・というと、いませんでした。夏場はあまり入らないみたい。知ってはいたけど、秋口涼しくなるからチャンスあるかなと思ったんだけどね。

粘ったんだけど、ダメでした。残念。

次なるは、志賀高原。ちょくちょく行ってんだけど、ちゃんと行った記憶があまりないところ。

志賀高原で一番高い山の横手山をリフトで登る。長野っていいね、自然の大きさを感じます。久しぶりに懐の深い風景をみることができた。

横手山の頂上から。

天気がピカーンと晴れていたら、これまた素晴らしき眺めだったことでしょう。

リフトを降りて渋峠を越えて群馬県に。
そこは国道最高地点。ガスってて何も見えなかったけどね。

で、気になっていた奥志賀高原に。眺望とかがいい訳ではないのね。スキーで雪山としては絶好なんだろうね。

ここを進むと秋山郷です。

遅めのお昼は、道の駅北信州やまのうち。天ぷらが売切れで、蕎麦だけ。お手頃で美味しかった。腹いっぱいになったし。◎。

で、長野市に向かい、写真はないんだけど、長野君宅にお邪魔してきました。久しぶりに奥様にお会いできるかと思ったけど、タイミングが合わず残念。

気を取り直しまして、松代の地下壕へ。ずっと気になっていたところ。

案外、人がきてます。

こんな感じ。ずっと。途中で引き返す。でも満足。

で、真田。ブーム終わってるかもなんだけど、まだ真田丸の最終回を見ていない私。ちょいとラストテンション上げました。今は合併して長野市なんだけど、長野というよりは上田市とかのイメージ。松代藩は徳川時代か。

もろもろなのであります。

40のおじさん。こんな小道具があったら、絶対やるでしょ。

お約束。これまた40のおじさん。
長野君のところに行くと必ずやってしまう私たち。

しかし、2日の旅路でしたが、だいぶ充実したものでありましたな。やっぱり3人そろうのは楽しい。遠出もいいけど、近場で温泉っていう選択肢もありだね。今度は、白骨温泉か、

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